【10/8~10開催】BioJapan2025に出展します
One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠(COMIT)は、2025年10月8日(水)~10日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「BioJapan 2025」にブース出展します。
COMITブースでは、本拠点の組織紹介をはじめ、研究者のシーズをポスター展示にてご紹介いたします。
ご来場の際にはぜひブースへお立ち寄りください。
展示会概要
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会 期:2025年10月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00
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場 所:パシフィコ横浜 1階展示ホール(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
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ブースNo. B-33
- Webサイトで事前登録された方は入場無料です。来場事前登録(BioJapanサイト)
ポスター展示一覧
オーダーメイド型マイクロミニピッグモデル | COMIT 比較医科学研究開発部門 岐阜大学高等研究院 准教授 高須 正規 |
ヒト-動物比較医学の探索的アプローチを可能にする動物医療情報データ ベースの構築 |
COMIT 創薬データサイエンス部門 岐阜大学高等研究院 特任准教授 龍岡 久登 |
「AI × 病理学」の新たな試み:ヒトと動物の病理組織画像の比較解析 |
COMIT 創薬データサイエンス部門 岐阜大学工学部電気電子・情報工学科 教授 原 武史 COMIT 比較医科学研究開発部門 岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科 准教授 平田 暁大 |
迅速な抗がん剤の効果判定 |
COMIT 先端医療機器開発部門 岐阜大学大学院医学系研究科薬理病態学分野 教授 兵藤 文紀 |
AIモデルを用いた乳幼児の皮膚疾患の診断補助ツール プログラム医療機器:SaMDの開発 |
COMIT 比較医科学研究開発部門 岐阜大学高等研究院 特任講師 武田 淳一 |
オートファジー特異的阻害剤:KRAS耐性膵がん退縮に対する併用効果 | COMIT 革新的モダリティ創出部門 岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 准教授 遠藤 智史 |
がん細胞特異的 pan-RAS 分解剤(H/K/N-RAS) | COMIT 革新的モダリティ創出部門 岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 准教授 本田 諒 |
One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点について
本拠点は、「One Medicine(ヒトと動物の疾病は共通)」の視座のもと、医学、獣医学、薬学、工学等の研究者が分野横断的に連携し、創薬シーズ開発研究を行う拠点です。
東海国立大学機構が、「岐阜大学 高等研究院 One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター」および「名古屋大学 One Medicine生命-創薬共創プラットフォーム」の連携を強化する連携拠点支援事業における支援対象に認定されています。
本件に関する問い合わせ先
東海国立大学機構One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点(COMIT)
E-mail: comit[at]t.gifu-u.ac.jp [at]を@にご変更ください。