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第1回東海創薬・医療機器開発フォーラムの開催

創薬・医療機器開発分野で活躍する医学、獣医学、薬学、工学など多様なバックグラウンドをもつ研究者が有機的に連携し研究開発を推進するセンターとして、One Medicineトランスレーショナル・リサーチ・センター(Center for One Medicine Innovative Translational Research; COMIT)が、岐阜大学高等研究院内に2023年1月設置されます。

本センターにおける研究開発の推進と企業等との連携強化を目的に創薬・医療機器開発フォーラムを2か月に一度開催する運びとなりました。
つきましては、下記参加フォームより現地参加 or オンライン参加をご登録の上、ふるってご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、現地参加の方は、新型コロナウイルス感染症対策のため、マスク着用をお願いいたします。
ウェブ参加の方は、開催当日までにURLをお送りさせていただきます。

第1回東海創薬・医療機器開発フォーラム

主催 岐阜大学高等研究院
One Medicineトランスレーショナルリサーチセンター(COMIT)
日時 2022年11月2日(水)18:00-19:40
場所 岐阜薬科大学2階大学院講義室
(〒501-1196 岐阜県岐阜市大学西1丁目25−4)
対象 COMITメンバー、岐阜大学、岐阜薬科大学、名古屋大学の教職員・学生
参加申込期限 10月30日(月)正午までに登録ください
問い合わせ 岐阜大学大学院連合創薬情報研究科 上田 浩
E-mail: comit@gifu-u.ac.jp

プログラム

18:00 – 18:05 矢部 大介 教授
COMIT リサーチマネージメント部門部門長
岐阜大学大学院医学系研究科
糖尿病・内分泌代謝内科学/膠原病・免疫内科学
18:05 – 18:20 一般演題①「人工タンパク質によるKRAS阻害剤の創製」
本田 諒 准教授
COMIT 革新的モダリティ創出部門疾患シグナル創薬分野
岐阜大学大学院連合創薬情報研究科
18:20 – 18:35 一般演題②「ゲノム編集マウスを駆使した医学・獣医学研究」
宮脇 慎吾 准教授
COMIT 動物医科学研究開発部門
バイオメディカルエンジニアリング分野
岐阜大学応用生物科学部共同獣医学科
18:35 – 19:35 特別講演「免疫チェックポイント阻害剤抗PD-1抗体ニボルマブ創製の経緯」
吉田 隆雄 先生
小野薬品工業株式会社研究本部オンコロジー研究センター
センター長
19:35 – 19:40 クロージング
上田 浩 教授
COMIT 革新的モダリティ創出部門部門長
岐阜大学大学院連合創薬情報研究科

ポスター