セミナー・イベント

One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点シンポジウムを開催しました

令和6年3月5日(火)名古屋大学 EI創発工学館3階TELオーディトリアムにて、One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点(COMIT)シンポジウムを開催しました。

 124名(現地46名・zoom78名)のご参加をいただき
1.開会の挨拶 
名古屋大学 副総長 門松 健治

2.One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点の現状と今後
岐阜大学大学院医学系研究科 教授 矢部 大介

3.ゲノム編集マウスを使ったイヌの遺伝性疾患の理解
岐阜大学応用生物科学部 准教授 宮脇 慎吾

4.量子MRIの開発と疾患応用
岐阜大学大学院医学系研究科 教授 兵藤 文紀

5.核酸医薬創出に向けた有機化学的アプローチ
岐阜大学応用生物科学部 教授 上野 義仁

6.筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態解明と治療標的の同定:比較医学の視点を交えて
名古屋大学環境医学研究所 教授 山中 宏ニ

7.治療抵抗性がんに対する新たな治療戦略
藤田医科大学がん医療研究センター センター長 佐谷 秀行

8.新規細胞質型RNAウイルスベクターを用いた遺伝子組換え経鼻ワクチン開発
三重大学大学院医学系研究科 教授 野阪 哲哉

9.One Medicine創薬に向けた岐阜薬科大学の研究力
岐阜薬科大学 学長 原 英彰

10.閉会の挨拶
岐阜大学 学長 吉田 和弘

と講演をいただきました。
休憩時間にはポスターセッションが行われ、講演後は活発な意見交換がなされ、大変盛り上がりました。